【一歩ブログ 小話】バルス

いっぽ
どうも、ムスカです。

今回は人気の小話シリーズです。先日の出来事聞いてください。

僕はいつも朝ごはんに、ラピュタパンなるものを食べています。

ラピュタパンとは、かのジブリで旋風を起こした「天空の城ラピュタ」の、洞窟でパズーがカバンから取り出すやつです。こーゆうやつです。

で、マヨネーズで囲いを作ったんですが、マヨネーズがなくなって、ちょっと足りなかったんですよね、ほんの1cmくらい。まぁ大丈夫だろうと、そのまま生卵ONしてトースターへ、、

チンッ!と子気味いい音とともにお腹が鳴る。お腹が待ちくたびれている。

朝はパン!パンパパンッ!くらいテンションるんるんやったのに、トースターを開けると、、、

そこにはラピュタはいなかった。じゃなかった。卵はいませんでした。(写真ない、、)

あの1cmの隙間から卵は崩してきました。完全にやられました。

そして、卵はと言うと、、トースターの下で黄身が崩れた状態で見事に目玉焼きになっていました。(これも写真ない、、)

もういろんな意味で、、バルス!!

そんなこんなで朝から萎えていましたが、通勤中に「アルバイト」

という斬新なTシャツを着たお兄さんが走っているのを見て、「ああ、俺も頑張ろう。」と思いました。が、会社に来てトシさんに話すと、「その時の写真撮ってきて記事にできんようじゃだめや」って言われました。レベル高いっすわ~。(笑)

俺もまだまだでした。これからは嫌なことがあっても、まずは記事になるか考えてみよう、写真を撮ってみよう。そうすれば嫌なことも嫌じゃなくなるかもしれない。あとで笑い話になるかもしれない。素晴らしいほどスーパーポジティブですね。考え方次第で変わるってこーゆうことかと思いました!!今日はこの辺で!


スタッフのコメント

トシ
終わりよければすべてよし。事件が起きても最終的に笑いに変えられればそれはネタ。事件が起こった瞬間に「ネタキター!」ってなってニヤニヤするくらいになって下さい(笑)

音地 利亮

音地 利亮しゃちょー

投稿者の過去記事

音地家の次男。もともと理学療法士として病院勤務していたが2年で退職しブラジルへ行ったり、起業したりと自由奔放な生き方をしてきた。

そんな様々な経験を経営に活かしたり活かさなかったりしたいと思っている彼が代表になってしまった音地自動車は創業以来の危機なのかもしれない。

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