【一歩ブログ サッカー指導】卒業

いっぽ
また蒸し暑さが戻ってきましたね。いつまで夏は続くのでしょうか。どうも一歩です。

今日は、僕のもう一つの仕事、クラブパレットでのサッカースクールのお話です。詳細はこちら

2年ほど前から、毎週火曜日、16時半から高松小学校体育館にて、幼児と小学1.2年クラスの指導をさせてもらってます。

先週、小学2年生の子が、違うサッカークラブに行くということで、その子が最後の練習になりました。

その子は1年生の時から指導していて、最初はボールに少し怖がっていましたが、今では、自ら積極的にボールを奪いに行こうとするほど逞しくなりました。
またラダートレーニングでは、みんなの見本として頑張ってくれ、初代ラダー大臣に任命しました!
練習の挨拶では誰よりも声を出し、1年生の面倒見も良くて、サッカーだけでなく1人の人間としても頼りになるお兄さんでした。

そんな彼は、一時はサッカーを辞めてしまったこともあったそうですが、スクールに参加し1年半指導して、サッカーが大好きになったそうです。
違うクラブに行くのも、友達がいるのと、サッカーが上手くなりたいからだそうです。

と、保護者の方に聞いた時は、とても嬉しく、指導してて良かったと心から思いました。

練習の最後に手紙とプレゼントまで頂き、みんなで写真を撮りました!!

すばる!これからも頑張って!!いっぽコーチは応援しています!残っている子たちもすばるに負けないように頑張ろう!!

音地 利亮

音地 利亮しゃちょー

投稿者の過去記事

音地家の次男。もともと理学療法士として病院勤務していたが2年で退職しブラジルへ行ったり、起業したりと自由奔放な生き方をしてきた。

そんな様々な経験を経営に活かしたり活かさなかったりしたいと思っている彼が代表になってしまった音地自動車は創業以来の危機なのかもしれない。

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