車検のお金の話~ここがミソ 前編~

この記事で知ってほしいこと


見積もりが安いお店に飛びつくと結果的に高くついてしまう場合もあります。
その原因となる以下のことを知ってください。

  • 工賃・代行手数料の設定の仕方の違い      
  • 車の状態によって高くなる店と安くなる店がある 
  • 簡易見積もりでは具体的な金額が出ない場合もある

  • 金額もサービスも安心して任せたり相談できるお店があるということが安心して車に乗るための秘訣です。

    お店によって工賃・代行手数料の乗せ方が違う

    車検と一言で言っても車屋で行う作業には大きく分けて2種類あります。
    それは

    1.点検・整備
    2.車検

    点検・整備

    車は公道を走るためにはある一定基準の機能を満たし、税金などを収めている必要があります。
    その基準をクリアした証明をもらうのが車検と言えばいいでしょうか。

    そのため、車が車検を通る一定基準を満たしているか点検し、必要があれば整備する必要があります。

    ブレーキ関連のチェック・交換
    オイル関係のチェック・交換
    その他各種部品の確認等

    それらの大枠のチェックポイントを確認し、必要があれば交換することまで含めた手間賃です。
    ほとんどのお店がこの点検・整備に対して【基本工賃】またはそれと似たような名前で金額を請求します。
    当店も基本工賃を設定させて頂いております。

    お店によっては部品の交換時に基本工賃に加えて技術料や作業工賃を請求するお店もあります。
    当店は特別大きな作業がある場合を除き、基本的にはすべて基本工賃に加えて請求することはありません。

    車検

    税金や自賠責保険などの法定費用(車検を受ける際国が設定した金額を必ず払わなければいけない費用)を払い、車検を通します。
    車検ではブレーキや電気系統、排ガステストなどの各種検査を受けます。
    それらの検査を通す際にも手数料・代行料が発生することが多いです。

    車の状態によって車検代が高くなる場合と安くなる場合がある

    そもそも車検とはボーダーラインを設定されたテストのようなものです。
    ボーダーラインを満たさないと公道は走れません。

    車をお預かりして車検を通すまでにどれだけ作業を行う必要があるのか。
    基本工賃は作業の程度に問わず一律でかかります。

    ポイントはどの程度の作業内容がその基本工賃の中に含まれているかです。
    お店によっては非常に簡単な作業にまで技術料を請求する場合がありますし、ほとんど基本工賃以外の技術料をとらないお店もあります。

    つまり、基本工賃が極端に安くても、あとから追加作業が発生して技術料が高くつく場合もあるということ。

    本当は終わった後の金額を車を預ける前に比較できればいいのですが、後から問題が見つかるという場合もあります。
    また、そのような問題点をごまかして何とか車検を通ったとしても車検直後に修理が必要になる場合もあります。

    少し長くなりましたので、後半に続くとさせて頂きます(^^)

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