先日、とあるレストランで
先日、イタリアンのおしゃれなレストランに入りました。普段ラーメン屋とか定食屋さんに入ることが多い私はおしゃれな料理名を書かれても全然イメージが湧かない。
何を注文したらいいんだ!
見慣れぬおしゃれな料理の名前が書かれたメニューを前にそわそわ。そんな残念な私の姿を見た店員さんは優しく、
「オススメは〇〇です」
そんな優しい店員さんエスコートもあり、無事料理を注文することができました。
たまにはおしゃれな料理も食べてみたい。でも、わからないまま注文するとついつい食べたことあるようなもの(マルゲリータとかカルボナーラとか)になってしまう、、、。そんな私の様子をいち早く察知してエスコートする店員さん。これは仕事における本質的な部分ではないでしょうか?
お客様は聞いてこないけど知りたい!
おいしいものを食べたいという欲求がある以上、レストランに行く動機があります。しかし、車屋さんはどうでしょう?
事故や故障、車検などと言った大きな出来事があればご来店頂けます。しかし、日々のメンテナンスであったりトラブルになる前の予防であったり本当は早めに手をつけた方がいいことはたくさんあります。
でも、お客様はそんなことわからない。お腹がすかないのです。
また、「車屋さん=販売・修理・車検」みたいなイメージもあります。例えば自動車用品量販店で売っているものを車屋さんで買えるってことも案外知らなかったり(実はいつもの車屋さんで買って取り付けた方が安いものもある)。
お客さんは聞いてこないけど、実は知りたいこと、興味があることが沢山ある。そこを拾いたい!
お客さんの興味を引き出すという取り組み
そんな中音地自動車ではコミュニケーションの中でお客様が車に関する何に関心があるか、そしてどこまで知っているのかを気にかけています。
こんな話って実は何気ない話の中から出てきたりします。これらの話を引き出すことも弊社の仕事だと考えています。
他にも、お客様が普段考えないようなこと(自賠責保険の話とか車検のお金の話とか)を敢えてホームページでアップしたり、来店時に積極的にこちらからお話することで実は気にされていることを相談されたりします。
もっと自分の車のことを知ってほしい。もっと車のことを知って、もっと自分の車が身近になってほしい。そう思っています。気になることがあったらお気軽にお問い合わせ下さいね!今日は長くなりましたが、この辺で!