車検のお金の話~基礎編~

この記事で知ってほしいこと


整備車検にかかる費用はおおまかに

  • 国で定められている法定費用(車によって一定)
  • 整備に必要な部品代             
  • 整備工賃・代行手数料            

  • 最安値で済ますなら法定費用だけで通せる場合もあるが、部品の交換やメンテナンスしないと通らない場合や、安全性に関わる問題が見つかる場合もあるため車検時にしっかりと点検・整備しておくことを強くオススメします。

    いつも音地自動車のホームページをご覧頂き誠にありがとうございます!
    専務のトシです(^^)

    今回は車検にかかる費用のお話。
    というのも、車検はお金がかかります。
    だからできるだけ安く済ませたいと思うのも無理もありません。

    実際に車の持ち主が自分で車検を通すユーザー車検などもありますし、
    そういった方法で安く上げることは可能です。
    ですが、そもそも車検って何でお金がかかっているのかを知らない方も多いのではないでしょうか?

    これだけは絶対に払わないといけない法定費用

    車検を受ける際、税金などの絶対に払わなければならないお金があります。
    これを「法定費用」と呼びます。

    法定費用は以下の通り
    ・自賠責保険料
    ・重量税
    ・印紙代

    これらの費用を払わないと公道を走る資格がもらえません。
    この法定費用ですが、結構高い。
    車種にもよりますが、おおまかに30,000~80,000円くらいします。
    つまり、車検代の大半を法定費用が占めているわけです。

    整備の際に必要な部品代

    車は一定条件の性能(ライトは十分に明るいか、ブレーキはしっかり効くかなど)を満たしていないと車検に通りません。
    当たり前ですが、ライトの付かない車やブレーキの効きが悪い車は車検を通りません。
    車検に通れば良いというだけでなく、次の車検までの1~2年間安全に乗れるようにするためには交換すべき部品は交換します。
    車検毎に替えた方が良い部品もありますし、一定の期間や走行距離を目安に交換を検討すべき部品もあります。

    古かったり、メンテナンスがあまりされていなかったりすると交換する部品も多くなるので注意してください。

    整備工賃・代行手数料

    車を整備するのに必要な知識・技能、設備などであったり、一通りの作業に対する費用が発生します。
    例えばブレーキをばらしての消耗品の交換・調整作業であったり、各種点検であったり、エンジン・足廻りのクリーニングであったり。
    また、車検に必要な手続きなどを代行している費用などもすべてこちらに含まれます。
    これらはお店によって基準を設けていることが多いのでお世話になっているお店に一度確認してみると良いでしょう。

    金額も大切ですが、何より安全に乗れることが大切です

    以上、車検にかかるお金の話をさせていただきましたが、大切なのは安心して車に乗れること、安心して車のことを任せられるお店があるということではないでしょうか?

    先日新規でご来店頂いたお客様の車でブレーキパイプという部品に穴が開いた車がありました。
    ブレーキパイプに穴が開くと中の液体が漏れ、ブレーキを踏んでもタイヤまでその力が伝わらなくなります。
    そのままにしておくとブレーキがかからなくなります。

    ブレーキがかからなくなる手前でのご来店でしたからよかったものの、これがもし走行中に起こったことだと考えるとぞっとします。

    車検は人間ドックのようなものです。
    車検は通ればいいと考えるのは人間ドックで引っかからなければ何でもいいというのと同じです。

    幸い、車は人間の体と違って検査の前に中身を開けて見ることができます。
    車屋さんは車検を通すことに加え、安心・安全を提供することが仕事だと思います。

    …もちろん、お金も大事ですけどね(笑)

    車検が近い方は是非一度ご相談くださいね(^^)
    相談するだけならタダですので(笑)

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