この記事で知ってほしいこと
ブレーキフルードとはブレーキペダルを足で踏んだエネルギーをブレーキ装置に伝達するための液体です。
定期的に交換しないでいると、劣化してブレーキが突然効かなくなるベーパーロック現象の原因になります。
ブレーキフルードは2年に1回程度、乗用車であれば車検毎に交換することをオススメします。
下り坂で突然ブレーキが効かなくなる!?
長い下り坂などでフットブレーキを使いすぎるとブレーキが突然効かなくなることがあります。
自動車教習所などでも指導を受けますね。
この原因の1つになるのがブレーキフルードの劣化です。
2年に1回の交換を徹底することで大事故を防ぎます。