前回、大学で経験しハマった球技について、ゲートボールのことを書きました。
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大盛況だったことを祈って、第2回始めます。
第2回はキンボール!
なにそれ?って方もいるでしょう。
自分も大学で授業するまでは知らんかった。
キンボールとはこの巨大なボールを打ち合う競技です。
でかすぎる。。
球技の中で一番でかいボールだろう。
子どもなんてこれ見るだけでワクワクするでしょう。
ざっくり説明すると、、
カナダで生まれたスポーツ。
日本には1997年に来た。
コートは13~21m × 16~21 m
ボールの直径122cm、ボールの重さ1kg
試合は1チーム4人。3チームで対戦。
それぞれを色分けする。
(公式ではピンク、グレー、ブラック?)。
じゃんけんでヒット権を獲得したチームからスタート。【例:ピンクからスタート】
➊3人でボールをセットして1人が手や腕で打つ(ヒット)。
その時「オムニキン!○○(色)!」と言う。【例:オムニキン!グレー!】
➋指定されたチームは、ボールを床に落とさないようにレシーブ。【例:グレーがレシーブ】
➌ボールを落としてしまったら、落としたチーム以外に1点。【例:ピンクとブラックに1点】
ボールをレシーブできたら、ヒット権はグレー。➊に戻る。
これを7-10分×3ピリオドの総得点で競う。
こんな感じです!
細かいルールはWikipediaさんに任せます!
ちなみに「オムニキン」は
「…omnipresent(:すべての)」と「kinesthesis(:運動感覚)」の造語です。
何が面白いかって、みんなで協力しないとできない。そして作戦も大事。ヒットした時の爽快感。ギリギリでレシーブした時のヒーロー。などなど。
レクリエーションとしても幅広く遊べるので、おすすめです!
それでは最後に世界大会の映像を見てみましょう!半端ない!
今日はこの辺で!