新時代を歩みを進める車、プリウスPHVの話

いっぽ
プリウスの顔、、難しいです。どうも、一歩です。

車紹介シリーズ第4弾!
今回は「プリウスPHV」です!

ちなみに、、「プリウス」と「プリウスPHV」の違いって分かりますか?

「プリウス」はガソリンと電気で走るハイブリッドカーです。基本的にガソリンで走り、電気は補助的な役割をしています。電気のみでは2-3kmしか走りません。

※電気のみで走る車は電気自動車ですね。

一方の「プリウスPHV」
PHVはプラグインハイブリッドの略です。つまり、家庭用コンセント(専用工事が必要)などからバッテリーを直接充電でき、さらに電気のみで走れる距離も20kmと圧倒的長いです。もちろんガソリンでも走ります。

つまりガソリンと電気で走るハイブリッドカーと電気のみで走る電気自動車の間くらいの車になりますね!!

それではそんなプリウスPHVの魅力を語っていきます。燃費やエコは言うまでもなく素晴らしいので、それ以外の部分を僕目線でね。

インパクト大!iPadみたいなナビ!

乗った瞬間、目が釘付けになります。もはやiPad。大きさはなんと11.6インチ!
前回のナビのお話でも言いましたが、11インチはかなり大きい。

なめらかな曲線。構造。

空気抵抗をより少なくするために様々な作りがあります。中でもダブルバブルウインドウ!
バックドアガラスの形がすごい曲線美です。
へっこんでます。しかし構造上、駐車時など後ろが若干見にくい感じはありました。

視野を広く確保

前方はかなり見やすくなりました!運転席から斜め前方向もガラス張りになっているため、視野が広いイメージがあります。ミラー近くの視角になるところもスッキリ!

車で家電が使える!

蓄えた電力を供給できます。家庭用と同じ100V.1500Wまで対応。直接コンセントを繋ぐだけであんなものやこんなものまで!

海に行った時のドライヤー、ホットプレートでバーベキュー、災害時の灯りや炊飯なども!!

まとめ

電気を主流に走り、燃費が良く、ナビもでかく、さらには車で家電も使える。
まさしく移動する電源

車もだんだん進化してますね。
僕の顔真似は、、頑張ります。

今日はこの辺で!


スタッフのコメント

トシ
彼の特技のひとつ、「車の顔真似」。
似ているかどうかは大いに疑問ですが、皆様暖かく見守ってやってください(笑)

音地 利亮

音地 利亮しゃちょー

投稿者の過去記事

音地家の次男。もともと理学療法士として病院勤務していたが2年で退職しブラジルへ行ったり、起業したりと自由奔放な生き方をしてきた。

そんな様々な経験を経営に活かしたり活かさなかったりしたいと思っている彼が代表になってしまった音地自動車は創業以来の危機なのかもしれない。

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