さて、先日ボーリングなんてものをしてみました。
というのも、経営者としての学びを深めるべく昨年から参加させて頂いている中小企業家同友会の仲間の方々との親睦を深めるためのイベントを企画することになり、ボーリングで楽しく汗を流そうという流れになったのです。
本当にいつ以来だろうってくらい久しぶりで、結果は2ゲーム合計で
199点
平均で100点いかないという残念な結果になりました(; ・`д・´)
ボーリングの後は懇親会ということで松村にある六文銭という串焼きのお店へ
今回のイベントは親睦を深める目的のイベント。企画に携わらせて頂いた立場としては楽しくボーリングをして、楽しくお酒が飲めればいいかなと思っていたのですが、想像以上に早々に意気投合して経営や様々な活動に関して熱い議論を交わすことができました。
そんな中、ひとつ重要な気付きがありました。それは「良い組織の共通点」です。
職場、サークル活動、スポーツのチーム
どんな組織であっても誰かが中心となって企画し、組織としてそれを実行するというのは共通していて、どんな組織も「企画する人(中心にいる人)」と「実行する人(組織の全員)」のギャップが小さければ小さいほどいい活動ができるのかなと。
というのも、今回のイベントを開催してみて、参加している方が「自分たちで組織を作っている」という意識がありありと伝わってきたからです。ですので、たとえボーリングして飲み会をするだけでも話が熱くなり、新しいアイディアが生まれてくる。
「企画者≒実行者」
まさに同友会での活動から学びを得た瞬間でした!今回はこの辺で!