【一歩ブログ 10円玉について】

いっぽ
どうも!一歩です!

先日、なんの前触れもなく社長が10円玉を自分の机に出してきました。

これでブログ書けってことやと察したので、今日は10円玉について書きます。ざっくりと。

10円玉の詳細

正式名称は「十円硬貨」
直径:23.5mm、重さ:4.5g

表と裏

ちなみにどちらが表でどちらが裏かは分かりますよね?

、、、

そうですよね。こちらが表になります。

この表面に描かれているのは平等院鳳凰堂です

余談ですが、第二次世界大戦中、多くの寺院が焼失する中、平等院鳳凰堂だけは奇跡的に戦火を逃れました。
そうして残った平等院鳳凰堂を大切にし、日本の文化を守っていこうということで、デザインに選ばれたみたいですね。

歴代十円硬貨

歴代の十円硬貨をみてみると、、

旧十円金貨(1871~)

新十円金貨(1897~)

十円洋銀貨(1950)

現在の十円硬貨(1953~)

わりと色んな種類あったんですね!

てか昔は金貨だったのか。知らんかった〜。

ギザ十について

たまに見るギザ十。
1951年(昭和26年)から1958年(昭和33年)にかけて製造された縁にギザギザがある十円硬貨。

ギザ十は確率的には1%以下らしいです!
持ってるあなた!そのまま持っときましょう!笑

激レア10円硬貨

テレビで見るレアな硬貨もありますね。

10円玉にもそれがあり、1951(昭和26)年のギザ十は、未使用だと6万円で売れるらしい、

ちなみに、裏表が同じデザインになってしまった影打ちと呼ばれるエラーコインでは、買取相場は20万円にも上っているらしいです。。すんごいな。

今日は10円玉について調べてみました!
10円玉1つでも奥が深いですね。
さっそく自分が持っているものでレアものはないか調べてみてください!笑

今日はこの辺で!

音地 利亮

音地 利亮しゃちょー

投稿者の過去記事

音地家の次男。もともと理学療法士として病院勤務していたが2年で退職しブラジルへ行ったり、起業したりと自由奔放な生き方をしてきた。

そんな様々な経験を経営に活かしたり活かさなかったりしたいと思っている彼が代表になってしまった音地自動車は創業以来の危機なのかもしれない。

PAGE TOP