【トシブログ 成長】 子どもたちを通して、、、

トシ
いつも読んで頂きありがとうございます!

今日は少し真面目な話。

実は最近、知り合いの家のお子様の夏休みの宿題する場所として音地自動車の事務所を提供しています。って言っても、事務所で自習してもらっているだけなんですがね!

一歩が教員免許を持っていることや私が学生時代家庭教師や塾の講師をやっていたのもあって、子どもたちの「教育」というものに非常に関心があります。
 
 
子どもは素直でみんな良いアンテナ持ってると本当に思います。
 
 
自習の合間、わからないことがあったらあれこれ話をしたりするのですが、勉強についての話よりも人生についての話の方が聞くスイッチ入るんです。

私個人としても前々からサッカー教室のコーチやっているのですが、その教室でも同様、自分と向き合うスイッチが入る話にはみんな目の色を変えて話を聞いてくれます。
 
 
人生や今の自分自身と向き合う際、自分を通して他社との関わりや社会との関わりについて考えます。子供たちは自分のわがままを言う中でも相手の気持ちを考える力を持っています。
 
 
大人の私たちはどうでしょう?お金や損得という概念が出てくると相手の気持ちを忘れてしまう人って少なくないと感じます。最近特にそういうことを感じる機会が多いです。うちの会社としても、ひとりの人間としてもその部分にどう向き合っていけるかが課題だなと感じています。そもそも自分たちが相手の気持ちを忘れてしまわないように気を付けたいと思います。
 
 
そんなこんなで最近自分の「優しさ」に関して深掘りして過ごしてます。みんなで優しい世の中作っていきたいですね!今日はこの辺で!

音地 利亮

音地 利亮しゃちょー

投稿者の過去記事

音地家の次男。もともと理学療法士として病院勤務していたが2年で退職しブラジルへ行ったり、起業したりと自由奔放な生き方をしてきた。

そんな様々な経験を経営に活かしたり活かさなかったりしたいと思っている彼が代表になってしまった音地自動車は創業以来の危機なのかもしれない。

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