【一歩ブログ 読書】カラスの親指

いっぽ
こんにちは!一歩です!

SNSで好きな本や画像をリレー形式で繋いでいくのが流行ってますね。

社長もルールを無視しながら、しっかり本の紹介をしています。笑

しゃちょーブログはこちらから。

てわけで、このブログにて、自分も好きな本を紹介します。

何日も続けるのはめんどくさいので、この1冊で。笑

「カラスの親指」:道尾秀介

小説といえば、前回ブログで紹介しましたが、山田悠介さん1強だった自分。

王様のブランチで道尾秀介さんの「いけない」を紹介していて、めちゃくちゃ面白そうだったので買いに行ったらなくて、、このラベル見て買いました。


人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。やがて同居人は増え、5人と1匹に。「他人同士」の奇妙な生活が始まったが、残酷な過去は彼らを離さない。各々の人生を懸け、彼らが企てた大計画とは? 息もつかせぬ驚愕の逆転劇、そして感動の結末。道尾秀介の真骨頂がここに!


、、、

めちゃめちゃ面白かった。

もともとミステリーもの(特にどんでん返し)が大好きな自分には衝撃でした。

最後の最後で完全にどんでん返されましたよ。しかも感動!

映画化もされてるらしいので、早くDVD借りに行かなければ、、、


 

この作品に出会って、「本を読むことが楽しみ。」っていう感覚は初めてでした。

今では道尾秀介さんの作品を読み漁ってます!笑

どんでん返し系のオススメあれば是非教えてください!では!

音地 利亮

音地 利亮しゃちょー

投稿者の過去記事

音地家の次男。もともと理学療法士として病院勤務していたが2年で退職しブラジルへ行ったり、起業したりと自由奔放な生き方をしてきた。

そんな様々な経験を経営に活かしたり活かさなかったりしたいと思っている彼が代表になってしまった音地自動車は創業以来の危機なのかもしれない。

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