さて、実は恥ずかしながら私、つい先日スピード違反で捕まりました。法定速度40kmの道路だということは分かってはいたのですが、油断していて速度が出過ぎていたのです。
そんな個人的にタイムリーな状況で石川県警がこんなこと始めたそうです
可搬式オービスでの取締り。小さくて持ち運びが容易なオービスでこれまでしていないような場所でも取り締まりが行われる可能性があるということです。
もちろんスピード違反はいけませんが、あらかじめ警察が取り締まっていることがわかれば油断してスピードが出過ぎることも減るのではないでしょうか?
そこで昔から商品としてある『レーダー探知機』についてご紹介したいと思います!
そもそもレーダー探知機とは?
レーダー探知機とは、オービス(=速度違反自動取り締まり装置)が発するレーダー波を受信して、ドライバーに取り締まりポイントを教えてくれる装置です。レーダー波を感知すると、アラームやアナウンス、ランプの点滅などで警告を促し、スピードの出し過ぎによる速度違反を未然に防ぐことができます。
レーダー探知機とオービスの進化
このレーダー探知機は昔からある装置なのですが、取り締まる側も馬鹿ではありませんのでレーダー探知機では検知できないシステムで速度の取締りを行うようになります。
それに対して各メーカーは新しいシステムに対応したレーダー探知機を開発・販売するようになります。まさにこういったイタチごっこで商品は発展していくようです。
今回石川県警が導入した可搬式オービスについて
今回石川県警が導入した可搬式オービスは文字通り持ち運びが可能であるため、あらゆる場所で取り締まりが可能になるというものなのですが、やっかいなのがこのオービスは通称『光オービス』と呼ばれていて、従来式のオービスとは異なる方式で車の速度計測を行います。そのため従来のレーダー探知機では検知できないという点がやっかいなのです。
このオービスが普及することにより生活道路や通学路などの道路でも取り締まりが可能になります。もちろんそんな道路でスピード違反するのはいけないことですが、見通しが良くて広い道路だと気付いたらスピードが出てしまっているなんてこともあります。私もそれで捕まりました(__;)
可搬式オービスに対応したレーダー探知機
そこでこの新型オービスに対応したレーダー探知機が役に立つというわけですね。
ユピテルとコムテックがレーダー探知機の2大メーカーとして知られていますが、どちらのメーカーも対応の商品を出しています。
たくさんある中で特にオススメなのがユピテルのLS700というレーダー探知機です。
この商品は新型オービスに対応していることはもちろんのこと、モニターと受信機が独立しているのでモニターの取り付け箇所が自由に選べます。車のインテリアをごちゃごちゃさせたくない人もこれならスマートな設置が可能です。その他の基本的なスペックも必要機能を備えています。
警察に捕まると罰金と減点が痛いですし、何よりスピード違反で事故を起こすことはあってはならないことです。そんなトラブルを事前に防ぐためにもレーダー探知機をオススメ致します。
法人さんの車もついてたらいいかもですね!
興味のある方はぜひお問い合わせください!