今回はチャイルドシートについてお話したいと思います!!
チャイルドシートの必要性
よくチャイルドシートは義務=つけなければならないと言う方がいらっしゃいます。でも、義務だから必要なわけではなく、大切なお子様を守るために必要なわけです。子どもは大人と違って受け身をとったり反射的に防衛反応する能力が未発達です。ちょっとした衝撃が大怪我につながることもあるのです。「子どもを守るために必要なものなんだ」としっかりと認識してチャイルドシートについて知ってほしいと思います。
チャイルドシートはなぜ必要?
赤ちゃんの頭蓋骨は成長するために柔らかい構造になっています。そのため頭への衝撃が脳内出血や硬膜下出血などの大怪我に繋がりやすくなっています。また、車のシートベルトは大人の骨格に合った形状となっており、子どもの身体を守るためには適切に機能しない可能性があります。そのためチャイルドシートが必要になってきます。
チャイルドシートはいつまで必要?
2018年現在の道路交通法では6歳未満の子どもはチャイルドシートが義務付けられています。
しかし、逆に言えば6歳以上になれば義務はないということです。
義務はありませんが、なぜチャイルドシートが必要かという観点に経つと6歳以上になったら不要ということにはなりません。その子どもに合った選択・判断が必要と言えるでしょう。
チャイルドシートの種類
チャイルドシートは大きく分けて3種類
①新生児・乳児用のベビーシート
②幼児用のチャイルドシート
③学童用のジュニアシート
があります。
詳細はコチラの記事が細かく紹介されているので参考にしてください。
チャイルドシートの取り付け方
取り付け方は各製品によって異なりますのでチャイルドシートの付け方は各製品の取扱説明書をみてしっかりと取り付け方を覚えて下さい。
こちらのページでは参考になるページのリンクを貼っておきます。
チャイルドシートの付け方・乗せ方は合ってる?確認してみよう!|smarby
チャイルドシートの正しい付け方!意外とあなたも間違ってるかも?|まるこの育児ブログ