この記事で知ってほしいこと
エンジンオイルは車の「血液」です。
エンジンを健康に保つためには
4000~5000kmに1回、または半年に1回はオイル交換するのが良いでしょう。
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今回はオイル交換のお話です。
エンジンオイルって何?
エンジンオイルは車のエンジンの潤滑油になります。
車の「心臓」であるエンジンはエンジンオイルという「血液」で満たされることで初めて機能します。
エンジンオイルは
・エンジン内部の動きを滑らかにする
・エンジンのパワーロスを防ぐ
・エンジンを冷やす
・エンジン内部のごみを洗い流す
・エンジン内部のさびを防ぐ
といった役割を果たしています。
つまり、エンジンオイルは車の命を支える大切な役割を担っているということです。
エンジンオイルを適切に交換しないとどうなるの?
人間は血液がドロドロだと高血圧、心筋梗塞、動脈乖離などといった病気を引き起こします。
車も同様でエンジンオイルが汚いと故障の原因になり、車の寿命を縮めます。
また、あまり車に乗らない場合も、エンジンオイルは経年劣化によって効力が低下します。
ですので、車に乗る機会が多い少ないに関わらず定期的に替える必要があります。
どのくらいの頻度で替えればいいの?
先ほど記載した通り、エンジンオイルは
・汚れ(使用頻度)
・経年劣化(使用期間)
がひどくなったら交換する形になります。具体的には
前回の交換から4000~5000km走った頃
または
前回の交換から半年経った頃
ただし、お車のエンジンのタイプ、使用環境によって異なりますのでご不明点などありましたらお気軽にお問い合わせ下さい(^^)