車の紹介をいくつかしてきましたが、今日は少し変わったお話です。
車にエンブレムってありますよね?
会社のエンブレムはもちろんですが、車種によってはその車種自体のエンブレムがあります。
そんなエンブレムの由来や込められた思いを余談や小話を挟みながらひも解いていこうと思います。
まずはこちら。
【トヨタ】
これは3つの楕円を左右対称に組み合わせています。楕円がもつ2つの中心点。
1つは「お客様の心」
もう1つが「トヨタの心」
そして楕円の輪郭は「2つの心をつなぐ世界」
を表現しているらしいです。
内部の2つの楕円は「TOYOTA」の「T」を表現するとともに、ステアリングホイール、つまり自動車そのものを意味してます。
トヨタと言えば、プリウスPHV。燃費がばけもん。乗りたい。
続きましてこちら。
【ダイハツ】
ダイハツはトヨタの完全子会社になります。
本拠地は大阪で、もとは発動機の製造をしていました。そこから
「大阪発動機→大発→ダイハツ」となりました。エンブレムは「DAIHATSU」の「D」を表しています。
僕の初めての自分の車はダイハツのムーヴカスタムでした。鹿に激突し、ライトなど吹っ飛んでしまいましたが、愛車の一つです。
本日最後はこちら。
【レクサス】
レクサスは1989年アメリカで立ち上げられ、日本には2005年に上陸。以後、トヨタの高級車ブランドとして販売され始めました。
「高級を意味するラグジュアリー(Luxury)」
「基準を意味するラテン語レックス(Lex)」
の造語で「ラグジュアリーの基準」という意味があるそうです。
エンブレムは「LEXUS」の「L」を表現。
最近レクサスのSUVがめちゃくちゃかっこよく思います一歩です。一押しは「RX」
ちなみにレクサスを愛車にしている芸能人は、藤原竜也、松本人志、マツコ・デラックスなどです。
どうでしたか?
案外知らないこと、「へ~」ってなったこと、何気にあったと思います!
第2弾はまた後日。Coming soon